サラ系4歳以上オープン(国際)(指)ハンデ本賞金:3600、1400、900、540、360万円
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■レピアーウィットが押し切り重賞初V アメリカンシードは14着 16番ベストタッチダウンがダッシュをきかせてハナを切り、これに3番レピアーウィット、11番ナムラカメタロー、15番シネマソングスらが続く形で最初のコーナーへ。1コーナーを回ってベストタッチダウンのリードは2馬身。2番手にナムラカメタロー、さらに2馬身後ろに1番ライトウォーリアとレピアーウィットが続く。 2馬身開いて6番アメリカンシード、その外に15番シネマソングス。1馬身半差で4番ロードゴラッソ、5番スワーヴアラミス、12番ヒストリーメイカーが続く。1馬身半差で14番メモリーコウ、直後に10番テーオーエナジー、その外に8番ハヤヤッコと9番ダノンファストがいる。 2馬身開いて7番マイネルユキツバキ、また2馬身開いて2番デルマルーヴルが続き、さらに2馬身後ろに最後方が13番オメガレインボーとなった。1000mの通過タイムは59.7秒。3コーナーに入ってベストタッチダウンのリードは縮まり、ナムラカメタローとレピアーウィットが並びかけてきて最後の直線を迎える。 直線に入り、ナムラカメタローが一旦先頭に立つも、レピアーウィットがこれを交わす。一杯になったナムラカメタローに替わってヒストリーメイカーが2番手に上がる。後ろからはメモリーコウが脚を伸ばしてきた。アメリカンシードは馬群の中で全く伸びない。 最後はレピアーウィットが懸命に差を詰めるヒストリーメイカーを1/2馬身振り切ってゴール。待望の重賞初制覇を果たした。2着ヒストリーメイカーから3馬身差の3着にはメモリーコウが入った。アメリカンシードは14着だった。勝ちタイムは1分51秒0(稍重)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム