ゴール前写真・回顧

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■ゼッフィーロが人気に応え重賞初制覇!

 各馬揃ったスタートから、6番アフリカンゴールドがハナに立つ。これに10番ジャンカズマ、8番アリストテレスらが続いて最初のコーナーへ。

 2コーナーに入ってアフリカンゴールドのリードは2馬身。2番手にアリストテレス、その外にジャンカズマ、2頭の後ろに5番アーティットが続く。半馬身差で7番セファーラジエル、その外に18番アサマノイタズラ、2頭の間に11番グランオフィシエ。

 1馬身半差で3番ヒュミドールと16番テーオーロイヤル、この2頭の間に4番チャックネイトがいる。1馬身差の内に9番ゼッフィーロ、外に13番ディアスティマと17番マイネルウィルトス。1馬身差で14番ヒートオンビート、2馬身開いて12番ハーツイストワール、その内に1番プリュムドールが続き、さらに2馬身後ろの最後方が2番レッドバリエンテと15番ユーキャンスマイルとなった。

 1100mの通過タイムは1分07秒0。アフリカンゴールドを先頭に、各馬3-4コーナーを回って最後の直線へ。

 直線に入り、マイネルウィルトスが一気に脚を伸ばして抜け出しにかかる。ゼッフィーロも内の馬群をこじ開けて上がってきた。後ろからはチャックネイトとヒートオンビートが脚を伸ばしてきた。残り200mを切ってゼッフィーロが一気に抜け出し、最後は追いすがるマイネルウィルトスを1馬身振り切ってゴールイン。1番人気に応え重賞初制覇を果たした。

 2着マイネルウィルトスからクビ差の3着はチャックネイトとヒートオンビートの同着となった。勝ちタイムは2分29秒9(良)。

コーナー通過順位

1コーナー 6(8,10)(5,7,18)11,3(4,13,16)9,14(1,12,17)2-15
2コーナー 6(8,10)(5,7,18)11(3,4,16)(9,13,17)14(1,12)-2,15
3コーナー 6,8(7,10)(5,11,18)(3,4,13,16,17)(9,14,12)(1,2,15)
4コーナー 6(7,8,10)(11,18)(5,16)(4,17)3(14,13,12)9(2,15)1
コーナー通過順位の見方

1通過するコーナーの名称

2各コーナー通過時の順位
着順の色分け表記1着2着3着

記号の見方
,1,2,3は先行馬との間隔が1馬身以上2馬身未満の差を示します
-1-2-3は先行馬との間隔が2馬身以上5馬身未満の差を示します
=1=2=3は先行馬との間隔が5馬身以上の差を示します
()(1,2,3)は1馬身未満の間隔で並走している馬群を内側の馬番から示します
*(1,*2,3)の*印は馬群内の先頭馬を示します

ラップタイム

ペース
S
100m 300m 500m 700m
7.3
7.3
18.5
11.2
30.1
11.6
42.7
12.6
900m 1100m 1300m 1500m
55.1
12.4
1:07.0
11.9
1:18.8
11.8
1:30.8
12.0
1700m 1900m 2100m 2300m
1:42.7
11.9
1:54.7
12.0
2:06.5
11.8
2:18.1
11.6
2500m
2:29.9
11.8

※上段:通過タイム、下段:ラップタイム

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