サラ系4歳以上オープン(国際)(特指)別定本賞金:6200、2500、1600、930、620万円
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■22年のダービー馬ドウデュースが帰国初戦を圧勝 6番ユニコーンライオンが押してハナを主張。10番エフフォーリアが2番手に上がり、1コーナーに入っていく。5番キングオブドラゴン、9番キラーアビリティがその後ろを追走。 1番マテンロウレオは枠なりに中団のインで脚を溜める。外には8番プラダリアがいて、3番ウインマイティー、7番マイネルファンロン、4番アフリカンゴールド、2番ラストドラフトが差なく続く。12番ドウデュースはなだめられながら、後方3番手で向こう正面を通過。以下、13番スカーフェイス、11番インプレスまであまり差のない隊列で進んでいく。 最初の1000mは59秒5。ひと塊で3・4コーナーを回るところ、エフフォーリアは手応え劣勢で徐々に後退。ドウデュースは馬群の外を通って先団めがけて追い上げてきた。 直線に入るとドウデュースが一気に先頭。食い下がれる馬はおらず、どんどん後続を引き離して圧勝した。勝ちタイムは2分10秒9(良)。間から追い込んだマテンロウレオが3と1/2馬身差離れた2着。プラダリアがクビ差の3着となった。エフフォーリアは決勝線の手前で競走中止。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
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