サラ系2歳オープン(国際)(指)馬齢本賞金:3800、1500、950、570、380万円
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■クロワデュノールが人気に応え無傷2連勝で重賞初V 好スタートを切った7番レッドキングリーがじわじわと出ていくが、その外から9番サトノシャイニングが上がってきて、こちらがハナを奪った。1馬身半差の2番手となったレッドキングリーから2馬身差で2番ジーティーマン、その外に4番クロワデュノールがいる。 1馬身半差で8番ニシノイストワール、半馬身差の内に3番ファイアンクランツ。3馬身開いて6番プレシャスデイ、2馬身差で5番デルアヴァー、さらに2馬身後ろの1番ニシノタンギーが最後方となった。1000mの通過タイムは60秒9。3コーナーに入ってクロワデュノールが進出。レッドキングリーを交わして2番手に上がったところで最後の直線を迎える。 直線に入り、クロワデュノールがサトノシャイニングに並びかける。レッドキングリーは最内に入ってこの2頭を追う。一旦は楽にクロワデュノールが抜け出すかに見えたが、サトノシャイニングもしぶとく差し返そうとする。それでも最後はクロワデュノールがサトノシャイニングを振り切ってゴール。無傷の2連勝で重賞初制覇を果たした。サトノシャイニングは3/4馬身差の2着。3着はさらに1.1/2馬身差でレッドキングリーとなった。勝ちタイムは1分46秒8(良)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム