サラ系3歳オープン(国際) 牝(指)馬齢本賞金:5200、2100、1300、780、520万円
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■11番人気のエトヴプレが逃げ切り重賞初V! 3番バウンシーステップと9番レディマリオンが出遅れ。先行争いの中から4番エトヴプレがハナに立った。1馬身差で6番シカゴスティング、直後に1番コラソンビート、5番カルチャーデイ、8番オアシスドール、その外に12番ジューンブレアが続く。1馬身差で2番ロゼフレア、バウンシーステップ、7番セシリエプラージュ、11番マーシーランらが固まり、その外に13番ポエットリーがいる。 1馬身差でレディマリオン、その内に10番ドナベティが続き、さらに1馬身後ろの15番オメガウインクが最後方となった。600mの通過タイムは33秒8。エトヴプレを先頭に、各馬3-4コーナーを回って最後の直線へ。 直線に入り、エトヴプレが後続を引き離しにかかる。コラソンビートが2番手に上がってエトヴプレを追う。後ろからはセシリエプラージュがいい伸び脚を見せている。結局エトヴプレは最後まで止まらず、コラソンビートを振り切ってゴールイン。逃げ切りを決めて重賞初制覇を果たした。 コラソンビートは3/4馬身差の2着。さらに1.1/2馬身差の3着にはセシリエプラージュが入り、この上位3頭が桜花賞の優先出走権を獲得した。勝ちタイムは1分20秒1(良)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム