サラ系2歳オープン(国際)(特指)馬齢本賞金:3100、1200、780、470、310万円
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■ショウナンガルフが豪快に差し切り無傷2連勝! 池添謙一騎手はJRA重賞100勝達成 10番アーレムアレスがスタートで出遅れ。1番ジーネキングと5番ヒシアムルーズが前に出て1コーナーへ。2コーナーに入ったところで先頭はジーネキング。1馬身差でヒシアムルーズ、さらに1馬身差で7番ミリオンクラウンが続く。ミリオンクラウンの直後に6番サンセットゴールド、1馬身差で2番ジャスティンシカゴと11番スマートプリエール、その間に3番ポペット。 ポペットから1馬身差で9番トーアサジタリウス、その外に8番ロスパレドネス。1馬身半差で4番ショウナンガルフ、1馬身半差で12番オブラプリーマが続き、さらに1馬身後ろの最後方がアーレムアレスとなった。1000mの通過タイムは62秒6。ここでアーレムアレスが前へ上がっていく。ショウナンガルフも外に出して最後の直線へ。 直線に入り、ジーネキングが後続を一旦振り切る。残り200m地点で2馬身以上差をつけたが、大外を回ったショウナンガルフが猛然と脚を伸ばしてきた。その内でスマートプリエールが3番手に浮上。最後はショウナンガルフがジーネキングを捕らえてゴール。無傷の2連勝で重賞制覇を果たした。 ジーネキングはクビ差の2着。さらに1.1/2馬身差の3着にスマートプリエールが入った。勝ちタイムは1分50秒6(良)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
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