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予想印
	18ラヴェル(4人気)
	9リバティアイランド(1人気)
	1サンティーテソーロ(5人気)
	13ドゥアイズ(10人気)
	2キタウイング(8人気)
	16ドゥーラ(6人気)

伊吹雅也の見解

※12/4時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

　関東圏のレースを主戦場としてきた馬が優勢。「“東京・中山、かつ1勝クラス以上のレース”において2着以内となった経験がない、かつ“JRA、かつ重賞のレース”において“着順が3着以内、かつ上がり3ハロンタイム順位が4位以内”となった経験のない馬」は2013年以降[0-1-0-93]でしたから、扱いに注意したいところです。

　あとは距離適性も重要なポイント。「“JRA、かつ1500m超のレース”において1着となった経験がない、かつ“JRA、かつ牝馬限定以外、かつ出走頭数が14頭以上、かつ重賞のレース”において3着以内となった経験がない馬」は2013年以降[1-0-0-67]と安定感を欠いていました。

　なお「“JRAのレース”において4着以下となった経験がある馬」は2013年以降[0-1-1-78]。まだ大きく崩れたことがない馬を高く評価するべきでしょう。

　これらの条件を綺麗にクリアしているのは、サンティーテソーロ・ドゥアイズ・ラヴェル・リバティアイランドの4頭。前走が好内容だったラヴェルとリバティアイランドは素直に信頼して良いと思います。