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ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

予想印
11イスラボニータ(2人気)
8ブラックスピネル(3人気)
4エアスピネル(1人気)
5ダッシングブレイズ(6人気)
3フィエロ(5人気)
7プロディガルサン(4人気)
9クルーガー(8人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

11

相手

3

4

5

7

8

9

12通り 各300円
3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

8

相手

3

4

5

7

9

30通り各100円
3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

4

相手

3

5

7

8

9

30通り各100円

丹下日出夫の見解

【失うものはなにもない】イスラボニータの地力上位。3歳秋以降、重賞優勝から遠ざかっているが、昨秋はGIのマイルCSを2着と、一応の結果は出した。阪神Cは馬も鞍上も勝ちに逸ったか。稍重条件下で1000m通過・58秒1というHペースを、力でかわそうとしたぶん、差し馬の強襲を許してしまったが、7-8Fは緩急自在。

 4-5歳時は、春は安田記念、秋は天皇賞と、常に次のGIを意識せざるを得ない立場もあり、放牧などをはさみGI目標のローテーションを組んできたが、6歳ともなれば一戦一戦が勝負。言い方は変かもしれないが、もう失うものはなにもない?(笑)。今回はジックリとトレセンに腰を据え、コース追いを重ねてきた。

 怖いのは、ブラックスピネルを筆頭とする若馬の勢い。年明けからマイル路線に舵を切り、京都金杯を1分32秒8で2着強襲。東京新聞杯は一転逃げ。62秒2という超スローの展開に恵まれたにせよ、二枚腰を使い10秒9-10秒8-11秒0で後続を完封。まだ体重が安定せず、調教で動かない時もあるが、安田記念のためにも結果は出しておきたい。

 エアスピネルは、京都金杯優勝、東京新聞杯は3着惜敗。対抗馬と際どい接戦を演じてきた。まだ鞍上のゴーサインに応えきれない、心身共にもどかしさはあるものの、完成形と前進をみんなが待ち望んでいる。

 ダッシングブレイズは、洛陽Sをパワフルに一気差し。時計勝負で結果を残せれば、今度こそ本格化を確信できる。フィエロは、前走の高松宮記念は距離と馬場を探りつつの競馬。しかし、京都金杯は僅差の3着。8歳となっても好調を維持できている。東京新聞杯2着馬プロディガルサンも、ここは巻き返しどころでもあり試金石。
丹下日出夫

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