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ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

予想印
17アンブロジオ(2人気)
1ヴゼットジョリー(1人気)
5ディバインコード(3人気)
3エスティタート(5人気)
9ドーヴァー(6人気)
14キョウワゼノビア(4人気)
18ショウナンライズ(8人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

17

相手

1

3

5

9

14

18

12通り 各300円
3連単1着2着流しマルチ
1着

17

2着

1

相手

3

5

9

14

18

30通り各100円
3連単1着2着流しマルチ
1着

17

2着

5

相手

1

3

9

14

18

30通り各100円

丹下日出夫の見解

【前進必至】アンブロジオの成長ぶりが著しい。東京マイルの未勝利を勝ち上りベゴニア賞を連勝。オープンのクロッカスSを2着し、GIII・ファルコンSを4着に奮闘してきた3歳馬。NZT15着敗退で自己条件へと路線を切り替えたが、相模湖特別は1000m通過・58秒2というよどみのない流れを大外枠からすかさず好位にとりつき、残り1ハロンからもうひと脚を使い後続を完封した。稍重という条件下で1分21秒5という走破タイムも内容が濃い。

 ベスト距離の7ハロンに目標を合わせ乗り込みも丹念。平坦替わりもプラス材料、北海道遠征中の横山典も手綱を握るべくかけつけた。

 第一本線はヴゼットジョリーとの差し比べ。少し記録は古いけれど、紐解けば2年前の新潟2歳Sの覇者、降級の1000万・月岡温泉特別は格の違いを見せつけて勝利。上りラップも10秒台を2つ含む32秒5と上々、追い出しての反応や使える脚、1F短縮の1400mの動かし方を、石橋も前走でしっかりと確認できた。

 57.5キロのぶん三番手としたが、ディバインコードの出発点・初勝利は当該7ハロンだった。昨年秋はオープンの信越Sを3着、オーロC2着など、ひとクラス上の条件で好勝負を演じてきた降級馬。函館日刊スポーツ杯は1番人気の正攻法の競馬を演じ5着に敗れたが、調教の動きは依然軽快。立場的に今回はプレシャー少なく動けそうだ。

 エスティタートは逃げるか追い込むか。戦法は両極端だが、左回りの中京7Fに1分19秒8のレコード勝ちがある。使える脚は一瞬だが近二走・現級の1400mで0秒2差の戦いを繰り広げているドーヴァーキョウワゼノビアは昇級の多摩川Sで最速の末脚を使った。
丹下日出夫

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