【確率アップ】京都1200mも2着と結果を残したヒルノマゼラン。ただし1400-1600mで3勝、中京7Fは新馬勝ちした思い出のコース。東京1400mにも良質な勝ち時計があり、左回りのほうが勝ち負けの確率も高い。今の古川は迷い少なく乗れているのもいい。

　トーホウハニーも、三走前の神奈川新聞杯が2着、続く国立特別は3着。6着に敗れたものの、前走時計は1分21秒5、勝ち馬との差は0秒4だった。当コースと似た東京7Fで好レースを展開している。

　ジョーマイクは神奈川新聞杯4着。阪神7Fに1分20秒5という好タイム勝ちがあり、良馬場で一変も十分。

　デリスモアは、ストレスの少ない現地競馬の中京替わりに新味。アイファープリティは、当コースに1分20秒0(5着)という持ち時計あり。オメガタックスマン、イノバティブなど、上位は力量拮抗。