馬名
タイム
オッズ
1
6
11
サトノダイヤモンド
牡3
502kg(+4)
ルメー 55.0
栗東・池江
2:32.6
(35.5)
2.6倍
1人気
2
1
1
キタサンブラック
牡4
536kg(0)
武豊 57.0
栗東・清水久
2:32.6
クビ
(35.8)
2.7倍
2人気
3
1
2
ゴールドアクター
牡5
498kg(-6)
吉田隼 57.0
美浦・中川
2:32.7
1/2
(35.7)
7.9倍
3人気
4
2
4
ヤマカツエース
牡4
508kg(+4)
池添 57.0
栗東・池添兼
2:32.9
1.1/4
(35.1)
32.6倍
8人気
5
4
8
ミッキークイーン
牝4
434kg(-8)
浜中 55.0
栗東・池江
2:33.0
クビ
(35.8)
21.9倍
7人気
6
7
14
シュヴァルグラン
牡4
484kg(+2)
福永 57.0
栗東・友道
2:33.1
1/2
(35.7)
16.2倍
5人気
7
8
15
アルバート
牡5
472kg(0)
戸崎圭 57.0
美浦・堀
2:33.3
1.1/2
(35.3)
68.0倍
10人気
8
3
6
サウンズオブアース
牡5
506kg(+4)
Mデム 57.0
栗東・藤岡
2:33.4
1/2
(35.8)
8.7倍
4人気
9
7
13
デニムアンドルビー
牝6
444kg(0)
バルザ 55.0
栗東・角居
2:33.4
クビ
(35.7)
71.0倍
11人気
10
8
16
マリアライト
牝5
436kg(+4)
蛯名 55.0
美浦・久保田
2:33.6
1.1/2
(36.2)
19.3倍
6人気
11
5
10
アドマイヤデウス
牡5
490kg(+14)
岩田 57.0
栗東・橋田
2:33.6
ハナ
(36.3)
51.5倍
9人気
12
5
9
ヒットザターゲット
牡8
520kg(+4)
田辺 57.0
栗東・加藤敬
2:34.1
3
(36.1)
189.6倍
15人気
13
6
12
サトノノブレス
牡6
510kg(-2)
シュミ 57.0
栗東・池江
2:34.8
4
(37.8)
155.2倍
13人気
14
2
3
ムスカテール
牡8
492kg(+2)
中谷 57.0
栗東・友道
2:34.9
1/2
(37.1)
202.3倍
16人気
15
4
7
マルターズアポジー
牡4
536kg(+8)
武士沢 57.0
美浦・堀井
2:35.0
1/2
(38.3)
83.1倍
12人気
16
3
5
サムソンズプライド
牡6
484kg(0)
横山典 57.0
美浦・杉浦
2:35.6
3.1/2
(38.0)
180.3倍
14人気
映像の公開時間

レース入線後約4分前後

※公開が遅れることがありますのでご了承ください。

払戻金

単勝 11 
260円 1人気
複勝 11
1
2
120円
120円
200円
1人気2人気4人気
枠連
  • 1
  • 6

330円 1人気
馬連
  • 1
  • 11

440円 1人気
ワイド
  • 1
  • 11

  • 2
  • 11

  • 1
  • 2

200円
450円
420円
1人気5人気4人気
馬単
  • 11
  • 1

770円 1人気
3連複
  • 1
  • 2
  • 11
1,050円 2人気
3連単
  • 11
  • 1
  • 2
3,940円 3人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

ゴール前写真・回顧

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■サトノダイヤモンドが古馬撃破! 菊花賞に続くGI連勝!

 3番ムスカテールがスタートで出遅れ。まずは7番マルターズアポジーがハナを切り、1番キタサンブラックは2番手に控える。2番ゴールドアクターが3番手でキタサンブラックをマークしつつ1周目のスタンド前へ。

 スタンド前に入り、マルターズアポジーのリードは5馬身ほどに広がった。キタサンブラックが単独2番手、3馬身離れてゴールドアクターが続く。1馬身半差で10番アドマイヤデウス、1馬身差で5番サムソンズプライドと16番マリアライト、その後ろに4番ヤマカツエース、8番ミッキークイーン、そして11番サトノダイヤモンドがいる。1馬身半後ろで15番アルバート、6番サウンズオブアース、14番シュヴァルグラン、12番サトノノブレスらが一団に、2馬身開いてムスカテールと13番デニムアンドルビーが続き、さらに3馬身後ろの最後方が9番ヒットザターゲットとなった。1000mの通過タイムは61.0秒。

 2周目に入ってサトノダイヤモンドが前へ進出、ゴールドアクターを交わして3番手に上がった。さらにサトノノブレスも動き、3コーナーでキタサンブラックをつつくような形に。そのキタサンブラックが4コーナーで先頭に立って、いよいよ最後の直線を迎える。

 直線に入り、逃げ粘りを図るキタサンブラックを、ゴールドアクターとサトノダイヤモンドが追う。後ろから突き抜けてくるような馬もおらず、早くも人気馬3頭の三つ巴となった。ゴールドアクターが一瞬キタサンブラックを交わそうかという勢いを見せたが、キタサンブラックがこれを振り切る。古馬2頭から一旦は置かれたかのように見えたサトノダイヤモンドも坂を上がって一気に盛り返す。最後は粘りに粘るキタサンブラックをサトノダイヤモンドがゴール寸前で捕らえて決着。3歳馬サトノダイヤモンドが強豪古馬を見事打ち破り、菊花賞に続く2つ目のGIタイトルを獲得した。キタサンブラックはクビ差の2着、ゴールドアクターはさらに1/2馬身遅れての3着で、今年の有馬記念は人気通りの結果となった。勝ちタイムは2分32秒6(良)。

コーナー通過順位

1コーナー 7=1-2(10,11)5(16,12)(4,8)(15,6,14)(3,13)-9
2コーナー 7-1(2,11)(10,12)(5,16)8(4,14)(15,6)(3,13)-9
3コーナー 7,1(2,11,12)(10,8)(16,14)(5,6,13)(4,3)(15,9)
4コーナー (*7,1)(2,11)14(10,8)(12,6,13)16,4,9(5,3)15
コーナー通過順位の見方

1通過するコーナーの名称

2各コーナー通過時の順位
着順の色分け表記1着2着3着

記号の見方
,1,2,3は先行馬との間隔が1馬身以上2馬身未満の差を示します
-1-2-3は先行馬との間隔が2馬身以上5馬身未満の差を示します
=1=2=3は先行馬との間隔が5馬身以上の差を示します
()(1,2,3)は1馬身未満の間隔で並走している馬群を内側の馬番から示します
*(1,*2,3)の*印は馬群内の先頭馬を示します

ラップタイム

ペース
S
100m 300m 500m 700m
6.8
6.8
18.1
11.3
30.1
12.0
42.0
11.9
900m 1100m 1300m 1500m
54.1
12.1
1:07.5
13.4
1:20.3
12.8
1:33.2
12.9
1700m 1900m 2100m 2300m
1:45.0
11.8
1:56.7
11.7
2:08.8
12.1
2:20.5
11.7
2500m
2:32.6
12.1

※上段:通過タイム、下段:ラップタイム

馬場情報

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個別ラップは、2023年の重賞レース、および、2024年以降のレースが対象となります。
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走行中のポジションを「内・中・外」のラインで表し、さらに細かいポジションを内側から順に数字(①~)で示しています。
ポジションデータは、2025年以降のレースが対象となります。
※一部コースの内ラチのない区間でポジション①より内を通った馬についてはマイナスの数値となる場合がございます。
※障害レースを除く中央競馬のみが対象

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