サラ系3歳以上オープン(国際)(特指)ハンデ本賞金:5700、2300、1400、860、570万円
レース入線後約4分前後
※公開が遅れることがありますのでご了承ください。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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■スワーヴリチャードが内から抜け出し完勝! 20年ぶりの3歳馬V 積極的にハナを主張する馬がおらず、2番マイネルサージュがじわりと先頭に。これに8番カレンミロティック、1番セダブリランテス、13番ハッピーモーメントなどが続いて最初のコーナーへ。 2コーナーに入り、マイネルサージュのリードは1馬身半。カレンミロティックが単独2番手、3馬身開いてセダブリランテスとハッピーモーメントが並ぶ。1馬身差で7番ソールインパクト、直後に10番サラトガスピリット、その内に4番スワーヴリチャードがいる。1馬身差で9番シホウ、半馬身差の外に11番アルバートと14番レコンダイト、さらに1馬身差で5番トウシンモンステラが続く。1馬身差で15番ヒットザターゲット、半馬身差の外に12番トルークマクト、1馬身差で6番プレストウィック、2馬身開いて16番カムフィーが続き、さらに3馬身後ろの最後方が3番デニムアンドルビーとなった。 1000mの通過タイムは60.4秒。3コーナーに入り、各馬が前との差を詰めていく。スワーヴリチャードは内をスムーズに通って先団を射程圏に。その外にセダブリランテスも続く。 直線に入り、スワーヴリチャードがマイネルサージュとカレンミロティックの間を割って先頭に。その外からはセダブリランテスとソールインパクトが脚を伸ばしてきた。トップハンデのアルバートも懸命に追い上げてきている。しかし、スワーヴリチャードはこれら後続をノーステッキで突き放していく。最後は、2番手に浮上したソールインパクトに2.1/2馬身差をつけてゴール。ダービー2着以来の復帰戦を完勝で飾った。3歳馬の本レース勝利は1997年のタイキエルドラド以来、20年ぶり。3着はさらに1.1/4馬身差でセダブリランテス、アルバートはそのさらに1/2馬身差の4着だった。勝ちタイムは2分30秒0(良)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム
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レース翌週の金曜日18時頃に公開予定です※公開時間は前後する場合がございます
2025年以降のレース※障害レースを除く中央競馬のみが対象となります
「距離補正走破タイム」とは、各競走馬が実際に走行した距離の違いを考慮し、レース本来の距離に換算したタイムです。コーナーなどで発生した距離ロスを補正することで、各馬のパフォーマンスをより公平に比較できます。
2023年の重賞レース、および、2024年以降のレース※障害レースを除く中央競馬のみが対象となります
走行中のポジションを「内・中・外」のラインで表し、さらに細かいポジションを内側から順に数字(①~)で示しています。 ポジションデータは、2025年以降のレースが対象となります。 ※一部コースの内ラチのない区間でポジション①より内を通った馬についてはマイナスの数値となる場合がございます。 ※障害レースを除く中央競馬のみが対象
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