2018年2月11日 東京 芝1800
枠番 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
馬番 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
母馬名
馬名
父馬名
脚質
毛色
|
母馬名
馬名
父馬名
脚質
毛色
|
||||||||||||
斤量 馬齢 |
57.0牡3 | 56.0牡3 | 56.0牡3 | 56.0牡3 | 56.0牡3 | 56.0牡3 | 56.0牡3 | 56.0牡3 | 56.0牡3 | 56.0牡3 | 56.0牡3 | 56.0牡3 | 斤量 馬齢 |
騎手 | 武豊 | 吉原寛 | 田辺 | 中谷 | 丸田 | 横山典 | 北村宏 | 柴田大 | ミナリ | 浜中 | 内田博 | ムーア | 騎手 |
調教師 | 栗東野中 | 地方斎藤敏 | 美浦藤沢和 | 栗東矢作 | 美浦和田雄 | 栗東松永幹 | 美浦国枝 | 美浦高橋祥 | 美浦二ノ宮 | 栗東藤岡 | 栗東松元 | 美浦堀 | 調教師 |
馬体重 | 494(+2) | 474(-2) | 500(+8) | 438(-12) | 468(-2) | 470(-6) | 458(-10) | 464(0) | 484(-8) | 480(+2) | 470(0) | 488(+8) | 馬体重 |
オッズ | 1.81人気 | 289.511人気 | 7.14人気 | 5.72人気 | 562.312人気 | 54.48人気 | 13.66人気 | 105.49人気 | 132.910人気 | 12.65人気 | 20.67人気 | 6.33人気 | オッズ |
着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 人気 |
---|---|---|---|---|
1 | 5 |
6 | オウケンムーン | 6人気 |
2 | 1 |
1 | サトノソルタス | 3人気 |
3 | 4 |
4 | エイムアンドエンド | 10人気 |
67年に4歳(現3歳)限定・別定重量による重賞競走として創設された『東京4歳S』が当競走の前身。その後、83年に『共同通信杯4歳S』に改称され、さらに01年より馬齢表記の変更に伴い『共同通信杯』の名称となった。
創設時は東京競馬場・芝1400mで行われていたが、68年に芝1600mに変更されたのち、71年より現行の芝1800mで行われている(なお、積雪のため68年はダート1700m、70年はダート1600mに変更、また98年は積雪によりダート1600mに変更したため、GIIIの格付けを取り消し)。
当競走は、春のクラシックレースに向けて有力馬が始動するステップレースのひとつとして位置付けされており、優勝馬からはクラシック三冠を制したミスターシービー(83年)やナリタブライアン(94年)をはじめ、数多くの名馬を輩出している。
競走条件は、93年から混合競走に指定され、外国産馬に門戸が開放された。その後、96年から中央競馬特別指定交流競走となり、地方馬は2頭まで出走が認められた。さらに、09年から国際競走に指定され、外国馬は8頭まで出走可能となった。なお、07年に日本がパートI国に昇格したため、グレード表記がJpnIIIに変更されたが、09年より国際格付けのGIIIに改められた。
なお、69年よりサブタイトルに『トキノミノル記念』が付けられている。トキノミノルは、51年に皐月賞と日本ダービーの2冠を制した馬で、戦歴は10戦全勝。日本ダービー優勝の17日後の51年6月20日に破傷風のためこの世を去り、『幻の馬』と呼ばれた。同馬は84年、顕彰馬に選出されており、東京競馬場にはその功績を称え、銅像が建立されている。