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2019年4月14日

皐月賞特集

G1 中山 芝2000m 15:40

皐月賞 レース結果


枠番
馬名
タイム
オッズ
1
6
12
サートゥルナーリア
牡3
496(-4)
ルメー 57.0
栗東・角居
1:58.1
(34.1)
1.7倍
1人気
2
4
7
ヴェロックス
牡3
478(-4)
川田 57.0
栗東・中内田
1:58.1
アタマ
(34.4)
9倍
4人気
3
2
4
ダノンキングリー
牡3
450(-4)
戸崎圭 57.0
美浦・萩原
1:58.1
ハナ
(34.5)
5.8倍
3人気

皐月賞コース分析

コースレコード 1:57.8 ラブリーデイ 2015年

田中勝春皐月賞 田中勝春のコース解説

――ヴィクトリーで制した2007年の皐月賞。当時はテン乗りでしたが、どのような作戦を練っていたのですか?

田中勝 レース映像を見て、引っ掛かりそうな馬だなとは思った。でも外枠(8枠17番)だったでしょ? 外めの2、3番手で折り合えればいいなと思っていたんだ。

――しかし、実際には2コーナーから先頭でしたね。

田中勝 うん。行っちゃった(笑)。でも結果的にはあれで良かったんだと思う。そう切れるタイプではないし、3番手以下は離れていたけど、そこまで速いペースでもなかったから。結局2番手につけた正海(松岡=サンツェッペリン)とワンツーフィニッシュだったでしょ。まあ上位人気の馬が、勝負どころで踏み遅れて助けられた面もあったけどね。最後はハナ差。レース直後は正直、負けたかと思ったよ(苦笑)。

――2003年の皐月賞はサクラプレジデントに騎乗してアタマ差の2着でした。

田中勝 こっちはほとんど思った通りに乗れたんだけど…。4コーナーもうまく捌けたし。ただ結果的には動くのが少し早かったのかも。前の馬がタレてきそうだったので、そのぶん早めに動かざるをえなくて。でもネオ(ユニヴァース=1着)がいたところは、普通なら開かないと思ったんだけどなあ。

――ゴール過ぎには、勝ったミルコ・デムーロ騎手に頭をポカリと叩かれる有名なシーンがありました。

田中勝 あれなあ。何だったんだろうな(苦笑)。まあ色々と残念なレースだったよ。

――同舞台で多くの重賞を勝っていらっしゃいますが、攻略のポイントを教えてください。

田中勝 難しいよ(笑)。小回りコースで、流れに影響されやすいから。直線が短いので一見、前有利に映るけど、みんながそう思って早めに動いていけば、後ろの馬にチャンスが生まれる。ケースバイケースだよね。

――馬場状態によっても変わってきますか?

田中勝 もちろんそう。インコースが悪かったり、全部悪くなっちゃったり。あとはひと昔前の中山は馬場が結構硬めで、前が良く残っていたんだけど、今は柔らかくてクッションが利くようになった。すると行った馬だけでは決まりづらくなったよね。

――となると今は差し有利?

田中勝 それが中山のひと筋縄じゃいかないところ。さっきの話とも被るけど、みんなが「行ったら残れない」と思うと、ペースが極端に遅くなったりする。すると前が残っちゃう…みたいな。そういう意味で本命馬には厳しいコースと言えるのかもしれない。人気がなくて、決め打ちをするような馬には、うまいことハマることもあるけど、本命馬ではそうはいかないし、流れに左右されやすいよね。だから結構荒れることも多いでしょ?

――確かに皐月賞は3連単100万円超え(2007年、2017年)など、時にとんでもない配当が出ます。

田中勝 でも個人的には中山は乗ってて面白いんだよね。人気の無い馬に乗っていても「もしかしたら…」って思えるから。どうしても東京のような広いコースは紛れが少ないし、人気馬が多少の不利を受けたって、能力で挽回しちゃう。

――皐月賞のようなGIレースと、その他の重賞や条件戦では違いますか?

田中勝 厳しさが全然違うよね。とくに1コーナーの入りが厳しくて、ここが1番のポイントと言ってもいい。内を狙う馬、外に出したい馬、それぞれの思惑がスタートから1コーナーまでに凝縮されるわけだから。ボートレースでいう“第1ターンマーク”みたいなもんだよね。まあ本当にガチャガチャするし、ここをいかにうまく捌けるか重要。そういう意味で枠順もカギになるよね。揉まれたくない馬なら外枠がいいし、スタートが速くて前に行きたきゃ内がいいし。あとはゆったり走るのか、ピッチ走法なのかでも、希望の枠は変わってくる。

――なんだか色々な要素がありすぎて難しいですね…。

田中勝 だからさっき言ったでしょ。難しいって(笑)。

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皐月賞参考レース

ホープフルS

12月28日(金) 中山 芝2000m

1着:
サートゥルナーリア
2着:
アドマイヤジャスタ
3着:
ニシノデイジー

共同通信杯

2月10日(日) 東京 芝1800m

1着:
ダノンキングリー
2着:
アドマイヤマーズ
3着:
クラージュゲリエ

報知杯弥生賞

3月3日(日) 中山 芝2000m

1着:
メイショウテンゲン
2着:
シュヴァルツリーゼ
3着:
ブレイキングドーン

皐月賞レース掲示板

皐月賞 関連ニュース

皐月賞メニュー

過去の全成績

年度 勝ち馬 騎手 映像
2019 サートゥルナーリア ルメール
2018 エポカドーロ 戸崎圭太
2017 アルアイン 松山弘平
2016 ディーマジェスティ 蛯名正義
2015 ドゥラメンテ M.デム
2014 イスラボニータ 蛯名正義
2013 ロゴタイプ M.デム
2012 ゴールドシップ 内田博幸
2011 オルフェーヴル 池添謙一
2010 ヴィクトワールピサ 岩田康誠
2009 アンライバルド 岩田康誠
2008 キャプテントゥーレ 川田将雅
2007 ヴィクトリー 田中勝春
2006 メイショウサムソン 石橋守
2005 ディープインパクト 武豊
2004 ダイワメジャー Mデムー
2003 ネオユニヴァース Mデムー
2002 ノーリーズン ドイル
2001 アグネスタキオン 河内洋
2000 エアシャカール 武豊
1999 テイエムオペラオー 和田竜二
1998 セイウンスカイ 横山典弘
1997 サニーブライアン 大西直宏
1996 イシノサンデー 四位洋文
1995 ジェニュイン 岡部幸雄
1994 ナリタブライアン 南井克巳
1993 ナリタタイシン 武豊
1992 ミホノブルボン 小島貞博
1991 トウカイテイオー 安田隆行
1990 ハクタイセイ 南井克巳
1989 ドクタースパート 的場均
1988 ヤエノムテキ 西浦勝一
1987 サクラスターオー 東信二
1986 ダイナコスモス 岡部幸雄
1985 ミホシンザン 柴田政人
1984 シンボリルドルフ 岡部幸雄
1983 ミスターシービー 吉永正人
1982 アズマハンター 中島啓之
1981 カツトップエース 大崎昭一
1980 ハワイアンイメージ 増沢末夫
1979 ビンゴガルー 小島太
1978 ファンタスト 柴田政人
1977 ハードバージ 福永洋一
1976 トウショウボーイ 池上昌弘
1975 カブラヤオー 菅原泰夫
1968 マーチス 保田隆芳
1964 シンザン 栗田勝

レースガイド

 皐月賞は中山競馬場で行われるGI競走。創設は1939(昭和14)年。イギリスのクラシック競走2000ギニーを模範に、3歳(当時4歳)牡馬・牝馬限定競走「横濱農林省賞典4歳呼馬」として創設された。第1回は横濱競馬場の芝1850mを舞台に施行されている。現在の“皐月賞”という名称に変更されたのは1949(昭和24)年。また、同時に開催場が中山競馬場に変更された。2011年は東日本大震災の影響により東京競馬場で行われた。

 1995年から指定競走になり、トライアル競走で優先出走権を獲得した地方馬にも門戸が開放され、2002年からは外国産馬2頭、2005年から4頭、2006年には5頭まで出走が可能になった。

 創設当時から日本ダービー、京都農林省賞典4歳呼馬(後の菊花賞)と共に、牡馬クラシック三冠レースの第1戦として位置付けられている。優勝賞金は10,000万円。レースレコードは2013年優勝馬ロゴタイプが記録した1分58秒0。

 このレースを制したのち、ダービー・菊花賞も制して三冠馬となったのはセントライトシンザンミスターシービーシンボリルドルフナリタブライアンディープインパクトオルフェーヴルの7頭。また、2008年キャプテントゥーレ(父アグネスタキオン)、2009年アンライバルド、2010年ヴィクトワールピサ(いずれも父ネオユニヴァース)、2016年ディーマジェスティ(父ディープインパクト)らが父仔制覇を成し遂げている。

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重賞日程

2019年05月

4(土) 京都新聞杯
5(日) NHKマイルC
11(土) 京王杯SC
12(日) ヴィクトリアマイル
18(土) 平安S
19(日) オークス
25(土) 葵S
26(日) 日本ダービー
26(日) 目黒記念